エクセルでリフィルを作る方法をわかりやすく、紹介します。
左図の週間カレンダーリフィルデータをエクセルで作ります。
エクセルを起動したら、用紙サイズの設定を行います。
1-1)メニューバーの『ファイル』−『ページ設定』の順にクリックします。
1-2)ページ設定のウィンドーが開いたら、『ページ』タグをクリックし、印刷に使用する『用紙サイズ』を選択します。
1-3)次に『余白』タグをクリックし、用紙の余白を設定します。穴を開ける側の余白は広く取ります。
設定が終わったら、『OK』をクリックします。
2-1)下図のように文字を入力します。
2-2)変更したい文字のセルを選択し、文字の大きさを変更します。
この時、フォントや文字の太さなども変更します。
3-1)列の幅を調整します。
@日付部のセルを選択し、『書式』−『列』−『選択範囲に合わせる』の順にクリックします。
A『B』と『C』の間のラインをWクリックします。(@と同じ方法でも良いです)
B『C』と『D』の間のラインを印刷範囲が最大になる位置にドラッグします。
3-2)行の幅を調整します。
『2』〜『8』の行を選択します。
次に『2』と『3』の間のラインをドラッグして、8行目が印刷範囲の最大になる位置に調整します。
3-3)罫線を引いて表を完成します。
『A2』〜『C8』のセルを選択します。
次に『罫線』−『格子』の順にクリックし、罫線を作成します。
4-1)『ファイル』−『印刷プレビュー』順にクリックします。
印刷プレビューのウィンドーで作成したデータを確認します。
イメージ通りに出来ていれば、印刷して、データを保存します。
これで終了です。
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